東かがわ市議会 2022-06-03 令和4年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日:2022年06月03日
次に、令和3年度東かがわ市下水道事業会計予算繰越計算書につきましては、下水道管渠布設工事について香川県広域水道企業団が発注する水道管更新工事との施工調整に時間を要したことや、機器設置に必要となる半導体を含む資材の入手が困難となっていることの理由により、1億599万円を繰越計算書のとおり繰り越したものであります。
次に、令和3年度東かがわ市下水道事業会計予算繰越計算書につきましては、下水道管渠布設工事について香川県広域水道企業団が発注する水道管更新工事との施工調整に時間を要したことや、機器設置に必要となる半導体を含む資材の入手が困難となっていることの理由により、1億599万円を繰越計算書のとおり繰り越したものであります。
主な建設改良事業は、公共下水道大内処理区の管渠布設工事に1億8,100万円を、三殿処理施設のばっ気攪拌装置駆動部取替工事に1,243万円、そのほか1ページの予定量には記載してございませんが、処理施設の効率的な運営を図るため、新たに統廃合の検討調査委託料3,000万円などを予定しております。 次に、収益的収支の予定額であります。
このうち、他会計負担金は、雨水処理に要する経費としまして汚水の管渠布設工事の中で既存の雨水マンホールの鉄蓋を交換した修繕費と、大内地区都市下水路の減価償却費と企業債利息を一般会計から繰入れしたものであります。 続きまして、2の営業費用は下水道事業を運営する上で施設維持管理費や事務的な経費であり、合計費用は4億4,832万3,414円となっております。
大内処理区の管渠布設工事が完了となる令和11年度を目標とし、条例に定める4年ごとの改定時期に合わせて、令和4年度、7年度、11年度に段階的な引上げを行った場合を想定したシミュレーションを行いました。
大内処理区につきましては、平成30年4月に供用を開始し、現在も加入区域を拡大するため、面整備、管渠布設工事でございますが、行っている状況でございます。 2ページをお願いいたします。終末処理施設の一覧でございます。 各施設の供用開始年月を示しており、最初に供用を開始したのが引田の吉田地区農業集落排水施設でございます。
大内処理区につきましては管渠布設工事を進めているところであり、これまでの工事実施状況や接続実績などを踏まえ、令和3年度末の接続総件数、これは2,000件であります。年間総処理水量、有収水量といたしまして、44万3,610立方メートルを予定しているものであります。
このうち、他会計負担金は、雨水処理に要する経費として汚水の管渠布設工事の中で既存の雨水マンホールの鉄蓋を交換した修繕費と、大内地区の都市下水路の減価償却費と企業債利息を一般会計から繰入れしたものでございます。 続きまして、2の営業費用は、下水道事業を運営する上での施設維持管理費や事務的経費であり、合計費用は4億7,938万1,966円となっております。
施工箇所につきましては、引田地区は市道塩屋・臨港線の一部区間を、三本松地区につきましてはJR三本松駅裏、西町地区の公共下水道の管渠布設工事と併せて施工するものです。 次に、2)の湊ポンプ場機器更新工事ですが、昭和46年に設置し、設置後約50年程度経過しているメインポンプ及び関連機器の更新を実施するものです。
次に、資本的収支では、国・県補助金の増額確定による管渠布設工事の前倒し施工に伴う収入及び支出の増額等であり、補正後の収入予算総額を4億436万円、支出予算総額を5億8,829万3,000円とするものであります。 なお、これによる財源措置として、当年度分損益勘定留保資金等で補填するものであります。
繰越しの内容としましては、下水道施設建設事業について管渠布設工事に伴い発生した土質の変化による施工能率低下等の理由により、繰越計算書のとおり2億6,294万1,000円を繰り越したものであります。 以上、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告を申し上げ、引き続き早期に事業が完了するよう努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
黄色着色部分1から4が平成30年度に施行を予定しています公共下水道管渠布設工事箇所図となります。1と3につきましては、三本松高校北側の国道横断及び周辺の面整備となります。2につきましては、大内公民館東側労住協前山団地の面整備です。4につきましては、三本松駅北側の面整備を予定しております。
快適な生活環境への改善と公共用水域の水質保全を図ることを目的として、新川・小松原特定環境保全公共下水道施設の維持管理費と、平成30年度の供用開始を目指し、浄化センターの整備や管渠布設工事を実施しております。浄化センターでは、平成28年9月より、平成28年度、29年度の債務負担により、機器電気工事を実施しております。 111ページ右欄を御覧ください。公共下水道建設事業であります。
快適な生活環境への改善と公共用水域の水質保全を図ることを目的とし、新川・小松原特定環境保全公共下水道施設の維持管理費と、平成30年度の供用開始を目指し、浄化センターにおける機械電気施設製作工事及び管渠布設工事の事業費を計上しております。 111ページ右欄を御覧ください。公共下水道建設事業であります。平成28年度より、浄化センターの機械電気設備製作工事に着手します。
まず、歳出につきましては、第1款総務費において中讃流域下水道維持管理費負担金など1,257万6,000円、第2款施設費において、管渠布設工事請負費など1,100万円、第3款公債費において、長期債利子など242万4,000円をそれぞれ減額いたしております。
この区域は、平成30年度には供用開始とされており、汚水管渠布設工事、また終末処理場の土木工事等進められております。残り3年余り、工事の部分は予定どおり進むと思いますが、計画区域内の住民、地権者に対する周知、説明の部分が十分になされているのか、理解を得ておるのか、お尋ねしたいと思います。いざ供用開始となれば、接続率また使用料、受益者負担金等の問題がすぐに下水道事業の会計、経営に直結いたします。
まず、歳出では、下水道施設建設事業費で、三本松地区管渠布設工事の設計委託料並びに工事請負費を業務の精算見込及び社会資本整備総合交付金の減額により、事業費を減額するものであります。
本補正予算は、管渠布設工事など緊要なもののほか、国の地方公務員給与引き下げ要請を受け、地方交付税減額分相当額を補うために実施している職員等の給与削減措置による人件費の補正をあわせて行うものであります。 補正予算額は、歳入歳出それぞれ500万円を増額し、補正後の歳入歳出予算総額をそれぞれ10億4,100万円とするものであります。 まず、歳出について申し上げます。
まず、歳出では、下水道施設建設事業費で、三本松地区管渠布設工事の設計委託料並びに工事請負費を業務の精算見込み及び社会資本整備総合交付金の減額により、減額するものであります。
管渠布設工事請負費について、現在の工事区間が終了した後の予定についてお尋ねがあり、残事業区域もあり、事業延伸をして平成30年度までとし、残り区間を実施する予定である。ちなみに、平成23年度から平成30年度で約14億円を予定しており、平均2億円の事業費となる。完成後の普及率は60%ほどとなるとのことでした。
歳出では、建設事業費で三本松地区管渠布設工事において、道路幅員が狭小であり、一部通学路に指定されている路線であることなどから、周辺住民及び車両等の通行に対する安全面の確保をするため、交通誘導員を追加するとともに、地元要望に伴う管路工事の追加が生じたため、今回増額計上するものであります。